京都の二口です。
今日は曇り空。
UrBANGUILDでの「受付」にご来場くださった皆様、気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。
何とか無事に終えられました。
最近個人的な事情で心がざわつき、ふさぎこむことが多くあったのですが上演が終わったあとの皆さんとの対話の時間が幸せすぎて本当に有り難かったです。
だって、そんな時間をずっとずっと持てなかったから。
気付きました。
人の声って、ものすごい力がある。
沢山の人が集い、語らっている空間はそれだけでエネルギーがある。
そこに身をおくと力をもらう。
そう感じました。
芝居にはもともとそのような力があるのでしょうが、私は本当にぼんやりやってきたのだなあ、と情けない限りです。
そして、今回、いや、ずっとなのですが一緒に活動してくれている広田さんには本当に感謝しています。
私は何も出来ない人間なのですが、懲りずに誘ってくださって、本当に救われています。
最近よく思います。
周りに能力のある人達がいるおかげで私はいられる。
ただそれだけ。
私は空洞。
広田さんはじめこのしたやみ山口くん、そして本当に沢山の方々に感謝申し上げます。
二口大学
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