広田+二口企画の日々

京都を拠点に活動する俳優・広田ゆうみと二口大学。
2019年、別役実作品の上演を5つの町で行いました。
2020年は、別役実「眠っちゃいけない子守歌」で京都・三重・松山に、別役実「いかけしごむ」で豊岡・上田・長崎にお邪魔しました。
2021年は、別役実「受付」を三重・宇都宮・上田・松山で上演。
2022年は、別役実「部屋」で三重・上田・松山に、
2023年は、別役実「舞え舞えかたつむり」を三重・松山・上田で上演いたします。 二人の出演情報や近況報告などアップして参ります。

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更新情報

広田ゆうみ+二口大学「受付」三重公演 無事終了しました。暑い中足をお運びくださいました皆さま、ほんとうにありがとうございました。また、前月に続き(!)あたたかく迎えてくださいました津あけぼの座の油田晃さん、現場サイドの山中秀一さんはじめスタッフの皆さんに
『「受付」三重公演 無事終了』の画像

街の雑居ビル。一人の男がそのビルに一角にあるクリニックを訪れるが、それを待ち構えているのは「受付」の女。医師を待ちながらその女と会話を重ねるうちに、男はいつの間にか奇妙な状況に追い込まれていく……笑ってみているうちになんだかおかしなところへ連れて行かれる
『「受付」三重公演』の画像

「受付」は1980年の作品です。当時、私は小学生でした。私が通っていた小学校は、青少年赤十字(こども赤十字、と言っていましたが)に加盟していて、という言い方でいいのかわかりませんが、ともかく校歌にもそのことが歌われているくらいで、奉仕とか募金とか清掃とか敬老
『「受付」について2021』の画像

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